photo credit: lwpkommunikacio Eurosport 2016 December Alpine Skiing via photopin (license)

アルペンスキーの大回転用(GS)のスキー板はこちらにあります。アトミックやロシニョール、ヘッドなどニューモデルから旧モデルまで豊富にあります。

さて、話の本題に入りたいと思います。

スキーが上達する練習方法で正しいポジションを習得する練習方法という記事を書き、まっすぐめのポールセットの話をしました。

今回はこのポールセットを使ってさらに直線的で短いターン弧に仕上げて加速していく練習方法について書いてみます。ちなみにこの練習は1998年に行なわれたもので、今に通じるかどうかわかりませんが基本練習としては十分役立つかと思います。

ただ、本番ではまず使えない練習かと思うので、あくまでも1つのトレーニングとして参考になれば幸いです。(緩斜面では十分使えるかと思います)

スポンサーリンク

上から下まで全てクラウチング(クローチング)を組むという練習方法


photo credit: Piero Annoni - Fotografo Oerlikon Swiss Cup final via photopin (license)

練習内容は至って簡単です。それは

  大回転だけど、全部クローチングを組んで滑るだけ

というシンプルな練習です。また、クローチングを組む際は、ダウンヒルのようなスタイルではなく、上記の写真のような感じで滑ります。

徐々に振っていくポールセットですから、ポジションが悪い選手、上体の使い方が下手な選手、ターンが遅れる選手などは必ず途中棄権して完走できなくなるはずです。

完走するには下記の要因を満たす必要があります。

スキーの基本的な要素を一気に身に付ける。

  1. 上下の動きを使い、板のたわみを引き出し、トップからテールをきちんと使って振ったセットにも対応する。
  2. 上体は絶対にフォールラインにしないと完走できない。
  3. ポールを待っていては完走できない。

など、この練習方法はこれらの要素を1つのセットで学べるので非常に効率的です。また、全部クローチングを組むことでラインが嫌でも直線的になるので自然と短いターン弧になっていくはずです。

また、この記事を書いている時点ではワールドカップのインターバルは25mくらいだったと思いますが、あくまでもこれは練習なのでインターバルはもうちょっと広めでも良いかと思います。

 特に競技初心者がいる場合はインターバルは広めにして、上下の動きをきちんと身に付けることに専念したほうが、アルペンスキーの基本要素を学べるかと思います。シフリンやリゲティなどのワールドカップ選手達も上下の動きを使うので、板をきちんとたわませて、縦にする滑りを身に付けるのにもこの練習は効果的でしょう。

 他にもいろんな上達系の記事を書いてるので、気になる人は下記のコーナーをブックマークしておくと便利です。

*参考動画

最新情報はこちら

ツイッターにてスキー、ブログ運営ノウハウ、ビジネスなどブログの新着情報や独自ノウハウを呟いてます。フェイスブックはロボットが新着情報を掲載する時期を決めるので、3日後に流れたりして問題も多いのでツイッターで見ることをおすすめします。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう