さて、問題です。
1日は何時間でしょうか?
多くの人は小学校1年生で時計の見方を教えられるはずです。
答えは24時間と教えられたでしょう。
また、もっと物理的に言えば
「人によって時間の進み方は異なる」
わけで、老けるのが早い人、何歳経っても若々しい人に分かれるわけですが、確かに時計は24時間です。
しかし、宇宙にいる宇宙飛行士たちは物凄いスピードで移動しているので、地球と数千分の1秒ほどずれています。
光の速度になれば人間は時間の進み具合を調整できますが、今回はそういった宇宙的・物理的な話ではありません。
よくある大人の悩みにこんなのがあります。
「1日30時間だったらいいのにー」と。
だったら100時間、1000時間にしてみてはいかがでしょうか?
やろうと思えばパソコン1台で無料でできてしまいます。
ビジネスオーナーは他人の時間を買う。ブロガーは記事で時間を増やす。
多くの会社経営者が人を雇用して会社を動かします。
つまりお金で時間を買ってるんですね。
100人雇って1日8時間拘束すれば
100×8=1日800時間
手に入る計算になります。
つまり、1人で個人事業で独立するよりも、人を雇ったほうがお金を稼ぐ確率は高まりますし、製造業なら生産スピードに影響します。
なので年商100億、1000億とかになっていくわけですが、これには当然コストが発生するので、赤字を計上しても従業員には給与を払う義務も発生するので、いざというときにリスクは経営陣が取るので報酬も高額なのです。
ですが、今の時代はロボットです。
人間の代わりにロボットが働けば、
・給与を払う必要がない
・ロボットやコンピュータが壊れれば買い換えればいい。
この程度です。
しかもコンピュータならピンキリですから、3000円程度でも売ってるので、小学生でも買い換えられるわけです。
人間を雇うと社会保険や厚生年金なども会社は負担しないといけないので、何かと面倒なのです。
なので、私は創業当時からパソコン1台で事業をしています。
パソコン1台で1日10万稼いでくれることもある。
ブロガーとはブログを書く人のことの意味なのですが、私はこれで稼いでいます。
もう20年近くでしょうか。
当時はホームページビルダーというソフトを買ってインストールして自宅でホームページ作成したものですが、今は簡単に無料でブログを作ることもできますし、このブログはワードプレスと呼ばれる無償ソフトでオンライン上で作りました。
ブログとはweb logの略語でネットに記録するという意味があるのですが、多くの人は日記と思い込んでいるようで、どうやら洗脳されているみたいです。(日記でももちろん使えます)
また、稼ぐ手段としてブログを作って公開した後、アフィリエイトというテレビ局と同じような広告事業をやってるのですが、これも「怪しい」とみんな洗脳されているようなので、いつまで経っても先行者利益が保たれるわけです。
中には「インターネットは怪しい」と洗脳されている人もいるので、私の事業を勘違いされている方も非常に多いのですが、提携しているのは航空会社だったり大企業を含む中小企業などです。
今多くの大企業や大学のウェブサイトはワードプレスで作られていますし、世界の4分の1、つまりあなたが検索やSNSから見ているサイトの4回に1回はワードプレスを見ている計算です。
そういうメディア事業を展開しているので、広告収入は事業を続けていく上でも必須なのですが、時々1日10万円近く稼ぐこともあります。これは先日ツイッターでも公開しました。
まだ速報値だけど、ブログ日給七万まできた。日給10万は決して不可能ではないのがよくわかったし、普通に万単位も出るようになってきた。1日のアクセス数50でこれだから、うちのブログはアクセス集めたら税金が大変なことになりそう。
— 雪王(お金、スキー、ブログマネタイズの話) (@skiseoblog369) 2018年10月27日
1日で30万稼ぐイケダハヤトさんもいますし、大企業であればとんでもないお金を稼いでいるはずです。世界一のお金持ちも皆ITですし、アマゾンの創業者であるジェフペゾスも世界一のお金持ちになりました。
なぜブログは稼げるのか?
単純に言うと
「記事1つが従業員1人」
といったイメージを持ってくれればとわかりやすいかと思います。
1記事で数万稼ぐ記事もありますが、ツイッターでも公開した通り1記事で7万稼ぐ場合もあります。
なぜこういったことができるかと言えばSEO対策とかSNSマーケティングとかを駆使しているからなのですが、検索エンジンやソーシャルネットワークなどから集客できるのがブログなので、非常に効率が良いわけです。
もちろん、このレベルに来るまでに膨大な時間もかけているので、お金こそたいした投資していませんが、代わりに時間を投資してきました。
ブログ記事は本と一緒。過去の記事がお金を運んでくれる。
検索エンジン、つまりグーグルとbingの国内2強の検索サイトはボットと呼ばれるロボットが世界中のウェブサイトを巡回して、検索結果を皆さんに提供しているわけで、たとえ古い記事でもロボットが
「この人にはこの記事が役立つはず」
と様々な角度から瞬時に計算して検索結果を出すわけです。
なので、私は古い記事から不労所得をずっとお金が入り続けており、本で言う「印税収入」のようなものがずっと入り続けるのです。
人を雇うのではなく、ロボットを活用する(といってもブログをただ更新するだけ)とたった1人でこのようなことができる時代なのです。
しかも自分の好きなことを書いて稼ぐわけですから、人生がどんどんハッピーになります。
一方、私みたいに40代の人は管理職とかについていき、どんどん疲れ果てていきます。
中にはうつ病や病気にかかる人もそろそろ出て来る頃かと思いますが、最近は大卒直後や20代の若者でも精神的に病んでしまう人もいます。
それもそのはず。
世の中の人は人件費を必要としない機械と戦ってるので、ロボットと人間の雇用の争いは今後ますます社会問題になってくるはずです。
24時間の世界は物事の変化が遅い世界
というわけで、あなたは今のままがんばりますか?
それとももっと世界が広がる業界に移動しますか?
ということをこの記事では問いたいと思います。
もちろん、仮に移動しても失敗するリスクがあるので、その時は元に戻れるよう資格を取り続けたり、会社に勤めながらやることをこのブログでは勧めています。
金持ち父さん貧乏父さんでも会社勤めしながら変化を目指すことを推奨しています。
会社の経験は仮に転職することになっても同業他社なら資格よりも重要な要素となります。
まずは会社勤めをしながら、お金の稼ぎ方、増やし方について学ぶことをお勧めします。
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