動画:ミカエラ・シフリンが一瞬でシェーレンを治すアルペンスキーテクニック

スキーが上達する練習方法

photo credit: Aspen Snowmass Shiffrin-1 via photopin (license)

今回は2018年5月25日にアメリカ・マンモスマウンテンのフェイスブックでアップされたミカエラ・シフリンの最新動画をピックアップします。

約1分ほどで短いですが、この動画で見れるトレーニング内容は以下の通りです。

・シフリンの室内練習風景
・さりげなく最新のアトミックスキー板とブーツがアップで登場
・GS・スーパーGの練習

となっています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シフリンの修正能力の高さがわかる動画

以下がその動画です。

 プロモーションビデオのような感じですが、スローで見ると参考になる部分が出てきます。

 再生後19秒辺りでターンの切り替えがあります。このとき、右ターンに入る際実はシェーレンに一瞬なってるのですが、ポールが来る頃には板がパラレルに素早く修正してる点は他のW杯選手でもなかなかできない技術ではないかと思います。距離にすると修正するのにかかるのはわずか1、2mほどでしょうか。

 動画なのでなかなかスローモーションで確認しずらいのですが、内足または足首を使い修正しているような感じもします。

 通常であればシェーレンを治す際、板のトップを一旦噛ませてカービングを使って修正したり、意識して内側にトップをズラすという方法がありますが、シフリンの場合意識的というよりも、動画を見る限り無意識でほぼ自動的に修正しているような気もします。

 普段のフリースキーから板がパラレルになっていることを体に染み込ませていれば、ズレていることがすぐ体で認識できるのかもしれませんが、そういった

「板のパラレル感覚を体で記憶する」

ことも夏の陸上トレーニングから取り入れることはすごく重要な気もします。

P.S.ちなみにヒルシャーは足首を使うのが非常に上手いことをブログに書きました。シェーレンを治す方法ではないですが参考になれば幸いです。(上級者向けの話になりますが)

アルペンスキー王者、マルセル・ヒルシャーがGS・SLで圧倒的に速い理由
マルセル・ヒルシャーはなぜ圧勝できるのか?という分析記事をまとめました。

コメント