といっても、これから紹介するのは1つの成功例であり、これから私が実践していこうと思ってるフルマラソン練習方法です。
2.仕事、家事、子育てに赤ちゃん(子供)の夜泣きで睡眠不足でもフルマラソンでタイムを上げていく方法はないのか?
3.とにかく時短でマラソンタイムを伸ばす方法を探している。
という方には読む価値があるかと思います。
子育て、仕事、家事育児の中でフルマラソンのタイムを伸ばしていく練習方法とは?
私は今9ヶ月の子供が1人います。
この頃になると夜泣きや母親の免疫もなくなるので人生最初の風邪を引いたりなど様々な症状が出始める時です。ましてや夫婦共働きで、家事も育児も半分半分ならお父さんもお母さんも忙しい。
そんな中でもマラソンで練習する時間を確保して、短い時間でタイムを伸ばしていく方法はないのか?と探していたら、こんな本がありました。
もちろん、全員がこの練習方法の通りにやれば42.195kmのフルマラソンを3時間30分以内、つまりサブ3.5やサブ4(4時間以内)に達成できるとは限りません。しかし、非常に興味深いことが書いてあったので、以下の練習を実践していこうと思ってます。
短い時間でハーフ、フルマラソンのタイムを伸ばす方法とは?
ズバリ、
「スピードトレーニング」
です。
具体的な練習方法については本の中で解説されているのでここでは割愛しますが、これを日々の練習に取り入れていこうと思ってます。
そもそもスピードがないとタイムは伸びない。LSDは効果がなかった。
ここ数年、市民ランナーにもすっかり定着したLSDトレーニング。
要は長い距離をゆっくりと走るというトレーニングですが、これを実践するには休日などまとまった時間に多くの時間を費やすことになり、忙しいサラリーマンや主婦、OLの方にはかなり厳しい練習方法です。
私も30kmの距離を4時間くらいかけて走ったのですが、実際はタイムが伸びないです。むしろ、大学時代にやっていたインターバル走や5kmのレースを春に積み重ねて秋にフルマラソンという形式の方がタイムが伸びました。
この練習を40歳から始めるわけですが、果たして来年以降どのようなタイムが出るのか注目です。
まずは10月のハーフマラソンに申し込んでフルマラソンの出場資格を取れたらなと考えています。
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