スポンサーを付ける選手とスポンサーを作るスポーツ選手の違い

スポーツや趣味で食っていく方法

F1などのモータースポーツ市場は最もビジネス要素の高い産業と言っても良いくらい巨額のマネーが動きます。ここで勝つメーカーは耐久性・安全性にも優れているという証明にもなるので結果的に多くのお金が集まりやすいのです。

 しかし、私のやっていたアルペンスキーなどのマイナースポーツは自費でやる人も多く、日本代表になっても自費というケースはもう珍しくなくなりました。

 スポンサーを付ける選手はほんの一部で、中には親のお金や募金活動(クラウドファウンディング)で継続する選手も当たり前となっています。

 スキーに関して言えばワールドカップで第1シードに入れば契約金が跳ね上がると佐々木明さんは下記の著書で語っていますし、皆川賢太郎さんは海外のアルペンスキー選手はF1ドライバーくらいの年収とジャンクスポーツというフジテレビの番組で語っていたので、まさに

「マイナーなスキーでも一発当たれば億単位の収入」

がある世界です。

 ですが、日本はスキーはもちろん、スポーツの文化や経済システムが確立されていないので、多くのアスリートは雑誌やテレビなどの「媒体」に頼って露出するしか生きる道がないわけです。しかし、スキージャーナルの倒産を見てもわかる通り、もはや頼みの綱である雑誌も厳しい状況になってるので、スポーツ業界全体が厳しい状況になっています。

 そんな時代にアスリートに道があるのか?という話をこれからするわけですが、多くの人はきっと難しい話かなーと思います。なぜならナショナルチームレベルの人でもそう簡単に成功できる世界ではないからです。

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スポンサーをつける選手とスポンサーを作る選手の決定的な違い。

まず2つのパターンのメリットとデメリットをまとめます。

スポンサーを付ける選手の特徴

メリット:
1.経営のことをあまり気にしなくとも実力があれば企業からお金がもらえる。
2.スポーツのみに専念できる。

デメリット:
1.契約期間が終了すれば収入が途絶える。または用具の供給も受けられなくなる。
2.名刺を持って営業活動をしないといけないケースも多い。
3.本当は他社製品を使いたいけど、契約期間があるので自由に用具を選ぶことができなくなる。
4.ブログなどで他社製品を売ることもできない。
5.成績が出ないと契約を切られるケースもある。

スポンサーを作る選手の特徴

メリット:
1.成績に関係なく、自由に用具を選ぶことができる。
2.スポンサー集めをしたりする必要もないので、24時間365日自由に時間を使える。
3.個人なら団体行動が必要なく、最高の環境を自分で作ることができる。
4.現役引退後も収入が自動で入り続けるといったことも可能。

デメリット:
1.経営ができないといけない。
2.自分自身がシステムの一部になるとスポーツができないので、自動で収益を得るビジネスシステムを自分自身で作らないといけない。

といった特徴がどちらにもあります。

 あなたはどちらを選びますか?

スポンサーを作ると何もかも自由になる。

例えば私の場合、アルペンスキーの現役時代は国体はもちろん、インターハイ予選にも出ていません。しかし、企業スポンサーが付いたわけです。多くの場合、提携だったわけですが中にはスポンサーに名乗り出る大企業さんも2社出たのですが、金額にすると毎月50万円ほどです。

 なぜ一般のスキー選手にスポンサーが付いたのかという話は別の記事で後述しますが、重要なのは

「引退後も収入がきちんと入る仕組みを学生時代に作り上げたこと」

ということです。

 そして活動も自由なので、海外遠征先も、練習時間も全て自由という状況でした。引退してもお金が入るわけですから、ただスポーツだけに専念するだけの人生よりは多少リスクは下がるわけです。

  具体的な仕組みは下記の金持ち父さん・貧乏父さんシリーズを読めばわかりますが、アルバイトをするのか、お金が入る仕組みを作るのかで人生は大きく変わりますし、多くの世界の強いスポーツ選手はそもそも「仕組み」を持っていたりするので、長期間スポーツに専念できるのです。

スポーツとは元々は貴族の遊び、英語の辞書で調べても「暇つぶし」という意味ですから、そういった世界で勝負したいのであれば上記の本を読んで貴族と同じ状況にまず持っていかないと、親に迷惑をかけたり、既婚者は家族に迷惑をかけながらスポーツすることになるので、きちんとお金の勉強をすることを強くおすすめします。

作り方を知ればいくらでもスポンサーを作ることができる。

最後にまとめになりますが、要はスポンサーの作り方を知ってしまった方が精神的負担も少ないです。人間関係に悩むこともないですし、本当に使いたい用具を買うことができるわけです。

 また、「予算もっと増やしたいなー」と思ったら、事業を1つ、2つと増やせば良いだけです。ネットならワイン事業、スポーツ事業といろいろ増やすことができるのでそうやって事業拡大を図ってみるのも1つの方法かと思います。

 私がどのように稼いでいるかはこちらで解説しているので、気になる人はこちらも読んでみてください。実際に沢山売る仕組みを作ってしまえば企業の方から個別に連絡が来たり、試供品をもらったりもできる世界でもあるのでインターネットは無限の世界とも言えます。

 

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