昨日の夜、スポーツニュースを見ていたら、体操競技のジャッジに人工知能を取り入れるというニュースが出てました。
賛否あるスキー技術選のジャッジ。なのでもうロボットにジャッジしてもらうか、W杯以上のテカテカの急斜面でのアイスバーンで競わせるほうがみんな納得するんじゃないかなと。https://t.co/e89SQbDkdv
— 雪王(お金、スキー、ブログマネタイズの話) (@skiseoblog369) 2018年11月20日
また、以前このツイッターでもスノークッキーを紹介したと思いますが、これを活用すれば
・スピード
・傾き
・ポジション
など人工知能が数値化するので、スキー板に取り付けてジャッジに反映させるといったことはやろうと思えばできるかと思います。
あと、スノークッキーを使えば滑走スピード、ポジションなどもAIが分析して数値化できるので、技術選などのジャッジ競技に活用できるのではないかと。モーグルにも取り入れられるかもしれませんね。https://t.co/H2guXLhxQj
— 雪王(お金、スキー、ブログマネタイズの話) (@skiseoblog369) 2018年11月20日
ネット上で賛否ある技術選はもちろん、ハイレベルになってきているモーグルのエアなどの採点にも今後入っていきそうですね。
現役の体操選手は
「ジャッジから見えない右足のミスを隠すことができなくなった」
とか言ってましたから、今後スノーボード、ビックエア、モーグル、技術選はもちろん、フィギュアスケート、アーティスティックスイミング(旧シンクロタイズトスイミング)などのジャッジスポーツ競技にAIが入っていくことは間違いないでしょう。
photo credit: davewrightphotography 2011_01_DenverBigAir_Ski_006 via photopin (license)
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