どうも、雪王(@15243252net)です。
久々にスキーに関する雑記でも書きたいと思います。
すでにTwitterをご覧になった方はご存知かと思いますが、宣伝費無料のスキー掲示板をスタートさせました。
SEOも施されてるスキー掲示板開始。パッと見どこもタイトルタグとかないけど、実はあるんだなーというカラクリ。掲示板に投稿すればするほどロングテールでショップの売り上げが上がっていくかもしれないというビジネスモデル。
— 雪王 (@15243252net) 2018年4月10日
もしこれが上手くいったら、スキー業界から「広告費」という経費項目が消えるかもしれない。ゼロにはならないけど、広告費用を出すのがきっと馬鹿バカしくなると思ってる。https://t.co/f615DcEheQ
— 雪王 (@15243252net) 2018年4月10日
以前からブログでも書いてきましたが、「広告」というモデルは費用対効果が数値化しにくいんですよね。よくあるのが
広告出したけど、ちっとも売れないじゃん
という話。
そりゃそうです。
雑誌やテレビ、ウェアにある広告ってどのくらいの効果があるかよくわからないんですね。
なので、
「広告費0円なら文句無いのでは?」
と思ったわけで、スキー用品無料宣伝掲示板という新たな無料ビジネスモデルを構築しました。
実はこのモデル、10年前に成功したものをさらにSEO強化してます。
掲示板に投稿してスキーショップの売り上げを上げた有名店が日本にあります。
名前は言えませんが、スキーショップ100選とかに出てくるお店です。スキーヤーなら知らない人はいない店なのですが、この店は100以上の記事を投稿しました。なぜか?
「儲かるから」
です。
仮に失敗してもただ記事を書いただけなので、お金はかかっていません。せいぜいADSL(当時)の通信費くらいでしょう。何度も投稿するということは売れるからであり、投稿すればするほどお客さんが増えたのです。そしてその店は楽○やヤ○ーショッピングなどに出店せずお客さんを増やしていました。
掲示板を作ったのは私ですが、最初はテキトーに個人で全国のスキーショップ情報を載せていたのですが、ある日を境にスキーショップさんに知れ渡り、3年ほど運営が続きました。
1日100人ほどのアクセスですが、「買う気満々の人のアクセス」だったので、結果として売れたのだと思います。
ならば、自分のサイトに再び組み込んだらうまくいくのではないか?
そう考えたわけです。
最初の1年は誰も書き込みしないが・・・
当たり前の話ですが、文字が書かれていなければ検索には一切引っかかりません。なので、最初の1年はひたすら私が個人でスキーショップの新着情報を書き込んでいく形になるかと思います。
当時はだいたい100記事くらいで月1500万くらいのお金が掲示板で流通したので、これを巨大化させれば億単位のお金が動く掲示板に成長するのではないかと予想しています。
まだロシニョールの掲示板のみですが、徐々に拡大していきたいと思います。
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