GWや年末年始、お盆、連休の時期はエクスペディアも混雑していますが、空きが出るタイミングというのもあります。このページではエクスペディアで飛行機をキャンセル待ちして乗れる確率の話をしてみたいと思います。
なお、他の旅行代理店でも同じ現象があるので、記事の情報を参考にして少しでも乗れる確率を上げてみてください。
エクスペディアも深夜が狙い目なはず
エクスペディアの座席やホテルの空き状況が更新される時間帯はちょっとわからないのですが、だいたいの旅行会社は深夜と言われています。これは旅行の裏技的な話に書いてるので知ってる方も多いかと思いますが、インターネット予約が集中する昼休み、日中、そして会社からの帰宅後あたりが特に予約殺到する時間です。
データの更新はアクセス数が少ない時間帯に行われるので深夜2時くらいが最も最新の情報だったりすることもあるとどこかのサイトで見かけました。この時間帯くらいにホテルや飛行機の空席状況を調べるというのも1つの方法です。
ただ、エクスペディアは外資系の会社ですので、どこの国の時間帯で更新されるのかはわかりません。本拠地がアメリカですので、アメリカ時間も視野に入れるというのも1つの戦略かと思います。
人気の旅行先は特に競争が激しいが、必ずキャンセルがある時期もある。
GWや年末年始、お盆は国内線、国際線共にどこも満席状況になります。特に人気な北海道、沖縄、乗り継ぎを使う東京、名古屋、大阪方面も同様です。海外なら上海・北京・香港の中国、シンガポール、台湾の台北、韓国ソウル、グアム、ハワイなんかも日本語が結構通じる場所があり、ツアーも豊富なので日本人観光客はこのエリアで予約が集中します。
ですが、必ずキャンセルが出る時期があるので、そこを狙っていくというのも方法の1つになっていきます。
キャンセル料金が発生する時期は狙い目
早期予約をしている人、または第1、第2希望まで旅行を予約する人もいますし、仕事や家族の都合で行けなくなるといったこともあります。1つの狙い目としては
「キャンセル料金がかかる時期」
です。
だいたい1ヶ月前、2週間前、3日前などは徐々にキャンセル料が上がるのがどこも共通です。また、実際にエクスペディアで予約をキャンセルした人の事例を検索で調べてみると前日、2日前、3日前も意外と多いようです。
こういった時期を狙うというのも1つですが、もっと効率的に調べる方法があります。
様々な旅行代理店で調べまくる。
JTBや日本旅行などはキャンセル待ちの受付を行ってるので、優先順位がありそうな気もします。また、日本航空(JAL)や全日空(ANA)は上級会員から優先的に乗れるという話をネット上でも見たので、これらの4社は飛行機に乗れる確率が低いと言えます。(でも一応申し込みしておくといいかも)
ですが、他の航空券取扱店でもキャンセルの動きは必ず出るので、以下の国内線、国際線の安いチケットを取り扱う店舗で探すのも確率を上げる方法と言えるでしょう。
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航空会社が必ずしも安いと言えないので、様々な旅行代理店で価格比較をしながら1番安いところで予約するといいかと思います。ただ、安い航空券ほど返金不可などの問題も発生するので、必ず購入ボタンを押す前に契約内容を確かめておきましょう。
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